バンサーで合気道を習う!岩間神信合気修練会 マレーシア支部に取材しました🥋🇲🇾
習い事
「マレーシアで、何か日本らしい習い事を始めてみたい」
「子どもに礼儀や集中力が身につく習い事をさせたい」
そんな方にぜひ知ってほしいのが、クアラルンプールのバンサーで活動している「岩間神信合気修練会 マレーシア支部」です✨
今回は、指導をしている小粥(こがい)さんにお話を伺いました。合気道を始めたきっかけから、マレーシアで教室を開くまでの道のり、そして合気道ならではの魅力まで、たっぷりお届けします📝
👤 指導者・小粥さんってどんな人?
小粥さんは、約20年にわたって中国でビジネスをしてきたという経歴の持ち主です。マレーシアに来てからは、人脈ゼロの状態からのスタート。現在は、Instagramを中心にオンラインで誕生日ケーキを販売したり、地元のイベントに出店したりしながら、洋菓子や和菓子を地道に販売しています。将来的には、店舗を出したいそうです。
「あまり後先を考えずに行動しちゃうタイプなんです。20年もいると周りからは『やめとけ』と言われたんですけど、それよりもワクワクが勝っちゃう。マレーシアもワクワクしたから、行ってみようと思いました」
苦労もあると笑いながらも、楽しんで挑戦を続けている姿がとても印象的でした😊
🎬 合気道との出会いは15歳、テレビの中の”美しい動き”
子どもの頃から、ジャッキー・チェンやブルース・リーの香港映画が大好きだった小粥さん。「強くなりたい」と思い、中学3年生のときに空手か柔道を始めようと考えていたそうです。
「でも、人がやっていることにはあまり興味がなくて。人がやっていないことで強くなるほうがかっこいいと思っていたんです」
そんなとき、たまたまNHKで見たのが合気道でした。
「動きがすごく美しかったんです。袴を履いて、人がぴょんぴょん飛んでいて。こんなの見たことない!と思って調べたら、合気道でした」
すぐに道場を探し、15歳から稽古を始めた小粥さん。おもしろいのは、大学1年生まで誰にも言わなかったということ🤫
「弱いうちに武道をやっていると知られても、かっこ悪いじゃないですか。だから、自分が強くなって初段を取ったらみんなに明かそうと思っていました」
合気道歴は、今では30年以上になります。
🏯 マレーシア支部ができるまで
マレーシアには同じ流派の道場がなかったという小粥さん。マレーシアでは自ら支部を立ち上げ、現在はバンサーで週2回、稽古を指導しています。
最初は「愛好会」という形で活動を始めましたが、現在は流派の正式なマレーシア支部として、習い事として教えています。
📋 教室データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 教室名 | 岩間神信合気修練会 マレーシア支部 |
| 場所 | バンサー(Bangsar) |
| 稽古日 | 水曜 19:30〜21:30/土曜 午前 |
| 子どもクラス | 土曜に開講予定 |
| 費用 | 入会金なし・年会費あり(メンバーで分担) |
| 道着 | 各自購入(オンラインで手頃に購入可能) |
| 指導言語 | 日本語(必要に応じて英語・中国語) |
| メンバー | 日本人3〜5名、マレーシア人1名 |
| 問い合わせ | 小粥(こがい)さん 電話:017-396 1737 メール:kaixinguotaka@gmail.com |
※2026年10月の取材時点の情報です。
👩 今のメンバーは全員女性!
「なぜか男性が来ないんですよね。今来ている人は全員女性なんです」と小粥さん。女性でも安心して始められる雰囲気です。見学も受け付けているそうです👀
🗣️ 指導は日本語で
「合気道は日本の武道なので、技の名前も日本語で覚えてもらいます。それに武道は、見て、体験して、型を覚えるものなので、言葉はそこまで問題にならないんです」
必要に応じて、英語や中国語でもサポートしてくれます。
🗡️ 道着と武器について
道着はオンラインショップなどで手頃に買えるそうです。稽古では木刀などの武器も使いますが、「続けられそうだと思ったら買ってもらう」というスタンスなので、最初から全部そろえる必要はありません。
✨ 合気道ならではの魅力
💨 鍛えるのは「呼吸力」
「空手は拳を、ボクサーはパンチを、お相撲さんはテッポウを鍛えますよね。では、合気道は何を鍛えると思いますか?」
取材中、小粥さんからこんな質問を投げかけられました。答えは「呼吸力」。筋力に頼るのではなく、相手と気を合わせ、呼吸の力を使って技をかけるのが合気道の特徴です。
🤝 人間関係が良くなる
小粥さんが一番の魅力として挙げてくれたのが、人間関係が良くなること。合気道は、自分からは攻撃しない武道です。相手が攻撃してきたときに、その動きにうまく合わせて、関節を決めたり、投げたり、当て身を入れたりします。相手の力とぶつかるのではなく合わせる、という考え方が、普段の人付き合いにも生きてくるそうです。
🛡️ 護身にも
マレーシアでの暮らしでは、防犯が気になる方も多いはず。自分の身を守る術を身につけたいという方にもおすすめです。
😓 マレーシアならではの苦労
活動していく中での苦労を聞くと、返ってきたのは「場所」と「レスポンスの遅さ」でした。
もともとはTTDIのコミュニティホールで稽古をしていて、広くてとても良い環境だったそうです。その後バンサーに引っ越し、新しい場所を探すことに。
「場所を探して連絡しているんですけど、本当にレスポンスが遅いんです。中国も遅いと思っていましたが、それ以上ですね(笑)」
マレーシアで暮らしたことがある人なら、思わずうなずいてしまう話かもしれません😂
🌱 取材を終えて
「誰もやっていないことで強くなりたい」という15歳の思いから始まった合気道。その思いは、30年以上たった今、マレーシアで新しい仲間と稽古をする場所につながっていました。
取材中、「自分からは攻撃せず、相手に合わせる」という合気道の奥深さに触れて、編集部もすっかり合気道に興味が湧いてしまいました🥋
📩 見学・体験の問い合わせ
興味のある方は、小粥(こがい)さんまで気軽に連絡してみてください😊
📞 電話:017-396 1737
✉️ メール:kaixinguotaka@gmail.com
👉 次回予告:実際に体験してきます!
ということで、次回はNear Malaysia編集部が実際に稽古に参加して、合気道を体験してきます!
- 🔰 初心者でも本当についていける?
- 💨 「呼吸力」って実際どんな感覚?
- 🥋 稽古の流れや雰囲気は?
気になるポイントを、体験者の目線でレポートします。体験レポートもお楽しみに😊
Near Malaysiaでは、これからもマレーシアで活躍する日本人やコミュニティの”リアル”をお届けしていきます📮
