「Batu Caves」は朝イチがおすすめ
カラフルな階段と巨大な黄金の像で有名な場所ですが、実際に行ってみると、「思っていたよりハード、でもしっかり楽しい」そんなスポットでした。
そして実は私、これまで観光客向けのKLツアーガイドを10回以上担当していて、Batu Cavesはかなりの回数訪れています。いわばここに関しては“ちょっとしたプロ目線”。今回は、これまでの経験の中で感じた気をつけるべきポイントやリアルな注意点も交えながら書いていきます。
到着してまず目に入るのが、巨大なムルガン像とカラフルな階段。写真でよく見る景色だけど、実際に目の前にするとスケールが全然違う。ガイドで何度も来ていても、ここは毎回ちゃんとテンションが上がる場所です。
(ここで写真①:外観・階段)
有名なこの階段、約270段。そしてこれが普通にしんどい。マレーシア5年目、何度も登っていますが、正直これは毎回きついです笑
- 日差しが強い
- 階段が急
- 途中でしっかり息が上がる
特に初めて来る方は、想像より体力を使うと思っておいた方がいいです。
(ここで写真②:階段・登っている様子)
階段を登りきると現れるのが、巨大な洞窟空間。天井が高く、自然光が差し込む感じがかなり幻想的。何度来ても、この空間はやっぱり特別です。観光地ではあるけど、ヒンドゥー教の聖地としての空気もきちんと感じられます。
ここからは実体験ベースで。まず服装について。ここはヒンドゥー教の聖地なので、膝から下が隠れる服装が必須です。短パンや短いスカートだと入れないので、入口でスカーフを購入して巻くことになります。ガイドしていても、ここで止まる人は本当に多いので、最初から長ズボンやロングスカートで来るのが安心です。
普通にたくさんいます。食べ物だけじゃなくて、サングラス、メガネ、小物も狙われます。実際に取られたケースも何度も見ているので、手に持たず、バッグにしまうのが安全です。
これはガイドとして断言できますが、行くなら朝が圧倒的にいいです。
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1人が少ない朝イチならまだ観光客が少なく、自分のペースで登れます。
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2暑さがまだマシ昼を過ぎると地獄のような暑さになります。
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3写真も撮りやすい光の入り方も朝の方がきれいに撮れることが多いです。
逆に昼以降は、暑さと人の多さでかなり疲れます。
Batu Cavesは、「軽く寄る観光地」ではなくちょっとした体力勝負のスポット。ただ、その分ちゃんと記憶に残る場所です。服装・水分・サル対策。この3つを意識するだけで、体験の快適さがかなり変わります。せっかく行くなら、しっかり楽しめる準備をしていくのがおすすめです。
